2017年ももう終わりが近づいています。
クリスマスにお正月と、
楽しいイベントがたくさんですが、
その反面、食事会などが多いこの季節は
食事管理が難しく、体重増加の原因になります。
気づいたら驚く数字になっていたり、
お腹のあたりに贅肉がついていることも(>_<)
その予防策としては、
食べ過ぎた後の過ごし方がカギになります。

年末年始のようにイベントごとが重なった時は
皆と我慢をせず美味しくいっぱい
食べて過ごすのが一番です♪
我慢してストレスを溜めてしまうのが、
健康にもダイエットにもよくありません。
ですが、食べ過ぎた翌日に体重計に乗って
「ヤバい…」(>_<)
なんてドキッとすることもありますよね。
もちろん、増えているのは当たり前で、
大体が食べた分がそのまま体重に
反映されただけです。
しかし、問題はその後の過ごし方…
そのまま何もせず
同じ量を食べ続ければ
それは脂肪となり
体へと次第に定着していきます。

ちなみに、食べ過ぎてしまったものは
一度肝臓に運ばれ
余分な糖質や脂肪が脂肪細胞へ
48時間の間蓄えられます。
そして、48時間以上経つと
体へ脂肪として定着しはじめます。
そのため、
食べ過ぎた翌日にリセットすることが
ポイントです！

時間がとれるようであれば、
翌日断食を取り入れることで
食べ過ぎて働きすぎている内臓を
休めることができ、
またしっかり体内のデトックスが期待できます。
しかしスケジュール的に
中々時間がとれない場合もございますよね。
そんなときは新月断食のように
痩せやすいタイミングまで、
１食の置き換えなどで
こまめにデトックスし
少しずつでもいいので
老廃物を排出していきましょう。

女性の体と月のリズムには
密接な関係があるといわれており、
月が欠けていくときは、月からの影響によって
からだから余分なものが
排出されやすくなるといわれています。
そのため、新月は解毒・浄化が
一番強いとされているので、
この日はもっともデトックスに適した日。

つまり、お月様がやせていく時には、
“人間もデトックスしやすい”という事です。